マカオでは小学校予備班(幼稚園に相当)から初級中学3年までの10年間に対し無料教育制度を実施している。更に2005年にマカオ行政長官何厚?の施政方針の中で、遅くとも2010年までに15年間の無料教育制度の確立が含まれ、幼児教育から中等教育まで全てが無料化される予定である。
2006年7月、行政会は『非高等教育の教育制度』の法律草案をまとめ、近い将来立法会の審議にかけるとしていおり、この法律は2006/2007学年から適用される見通しである。草案によれば。教育を正規教育と社会教育に分類している。正規教育は3年学制の幼児教育(現在の小学予備班)、6年学制の小学教育、3年学制の初級中学教育、3年学制の高級中学教育の15年と定義し、社会教育は家庭教育や地域教育、職業訓練を示している。この外、義務教育を満5歳から15歳とし、無料教育を学費のみならず、その他必要な諸経費にまで拡大している。
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