ナーチャ廟 Na Tcha Temple
1901年に疫病が蔓延した際、聖ポール天主堂跡のファサード正面左奥に建てられた小さな寺院。「西遊記」にも登場する中国神話の神童“ナーチャ”を祀る。
旧城壁 Section of the Old City Walls
16世紀後半から17世紀前半にかけてポルトガル人が築いた城壁。最も初期の城壁は1569年に築かれたもので、ナーチャ廟横にある。土砂、藁、カキの貝殻などで造られているが、石造りよりも防御に適していたといわれる。
モンテの砦 Mount Fortress
マカオ中心部の高台に、イエズス会修道士により1626年聖ポール天主堂建設事業の一環として築いた高さ53m、1万平米(当時は)を誇った要塞。海側三方に22門の大砲が設置されており、1622年のオランダ艦隊によるマカオ侵略を阻止した栄光の砦。1998年、砦内部にマカオ博物館が建立された。
聖アントニオ教会 St.Anthony’s Church
ポルトガル軍の大尉で軍神でもある聖アントニオを偲び1558年に建てられた、マカオ初の礼拝堂。1809年、1874年の相次ぐ火災に見舞われ再建され、1930年の火災後、1940年に外観と塔に手が入れられ今に至る。庭に残された1636年建造の十字架は当時を偲ばせる。
カーサ庭園 Casa Garden
マカオ屈指の資本家、マヌエル・ペレイラ氏の邸宅跡。建物はイギリス東インド会社の船荷監督委員会本部として建てられたもの。隣にはカモンエス広場がある。
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